こんにちは、キーボードおたくのヒデハルです。
今回はLogicool MX Keys Miniのレビューをします。
結論からいうと、Windows/Macパソコンで使う省スペースのキーボードとしては、現時点で私のなかで、No1です!
その証拠に、会社用にグラファイト(黒)を買った後↓
自宅用にペイルグレイ(白)も買いました↓
Logicool MX Keys Miniを買おうか迷ってる方は本記事を参考にしてください。
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Logicool MX Keys Miniの特徴
Logicool MX Keys Miniの特徴をお伝えします。
外観は上の写真のとおり。
- テンキーレス
- Blutooth接続
- Win、Mac両対応
- 3台のPCと接続
- USB-Cの充電式
- 日本語配列は3色、英語配列は1色
上記が主な特徴です。
より詳しく知りたい方は、商品のページをご覧ください。
Logicool MX Keys Miniのおすすめポイント
あなたにとってキーボードって何が大事でしょうか?
わたしにとって、キーボードで重視するのは以下の3つです
- サイズ
- 配列
- 打撃感
Logicool MX Keys Miniは、上記3つのレベルが高い!
それが私がこのキーボードを気に入っている理由です。
おすすめポイント①:サイズ
Logicool MX Keys Miniはテンキーレスなので、横幅のサイズがコンパクト!
サイズがコンパクトだと、キーボードのすぐ右どなりにマウスを置けるので、マウス⇔キーボードの移動キョリが短くなり、作業が早くなります。
また、サイズがコンパクトだと、机のうえがスッキリするのもメリット!
このコンパクトサイズがとても気に入ってます。
おすすめポイント②:配列
Logicool MX Keys Miniのキーボード配列は、標準的でクセがなく、とても使いやすい!
キーボード配列はタイピングの正確性にもろにつながるので、本当に大事なポイントです。
わたしが気にするポイントは
・左下にCtrlボタンがあること
・Ctrlの右側にfnボタンがあること
・fnボタンの横にWindowsボタンやaltボタンがあること。
その点はLogicool MX Keys Miniは、下記のとおりバッチリです。
他に気にするポイントは
・Enterボタンがいちばん端にあること
・十字キーが押しやすい配置であること
その点もLogicool MX Keys Miniは下記のとおりバッチリ。
他に気にするポイントは、
・上段のfnボタンが専用のボタンになっていること
その点もLogicool MX Keys Miniは下記のとおりバッチリです。
おすすめポイント③:打撃感
打撃感の好みは人によって違いますが、わたしの好みは
・キーストロークが深すぎないこと
・適度な反発感があること
・大きな音がしないこと
その点、Logicool MX Keys Miniは、上記の好みにかなりマッチしています。
Logicool MX Keys Miniのデメリット
Logicool MX Keys Miniは全体的に完成度がとても高いのですが、あえてデメリットを挙げるとすると以下の2つ。
- 打撃感
- 重さ
順に見ていきます。
デメリット①:打撃感
さっきは打撃感がメリットといっておきながらなんですが、、
キーのストロークがごらんのとおりやや浅いので、長時間タイピングすると疲れることが正直あります。
また、キーボードの表面がごらんのとおりへこんでいて、人によってはしっくりこないかもしれません。
ただ、この打撃感を含めて、Windows/Macパソコンで使う省スペースのキーボードとしては、私のなかではNo1ですね。
デメリット②:重さ
Logicool MX Keys Miniの重量は400グラム。けっこう重いです。
もしも、カバンに入れて持ち運ぶという方にはデメリットでしょう。
私のように、同じ場所でしか使わないなら問題になりません。
Logicool MX Keys Mini以外のおすすめキーボードは?
Windows/Macで使う省スペースのキーボードとしては、Logicool MX Keys Miniが一番のお気に入り。
それ以外でおすすめといえば、以下ですね。
- Windows用:エレコム TK-FDM105TXBK
- Mac用:Apple Magic Keyboard
Windows用:エレコム TK-FDM105TXBK
このキーボードは値段が安く、キー配列も標準的で使いやすいのがおすすめポイント。
難点は、キーストロークが(私には)深くて疲れること。
Mac用:Apple Magic Keyboard
Apple Magic Keyboardは、サイズがかなりコンパクト。
ごらんのとおり、Logicool MX Keys Miniよりもコンパクトですね。
キーストロークはかなり浅いのが特徴で、打撃感は好き嫌いがはっきりわかれます。
私は割と好きですが、Apple Magic Keyboardは、Windowsではかなり使いづらいので、しだいに使わなくなりました。
Windowsで使いづらい例としては、Delキーが無いこと。
そのせいで、Windowsで必須の「Ctrl+Alt+Del」ができないんですよね…。
両者の比較については以下の記事でもまとめています。あわせてご覧ください。
Logicool MX Keys Mini購入時の注意点
Logicool MX Keys Miniを購入するときの注意点は3つ。
- 配列
- 色
- Bluetooth対応
順に見ていきます。
注意点①:配列
1つの注意点は、日本語配列か英語配列かを間違えないこと。
多くの方が使っているのは日本語配列です。
注意点②:配列
2つめの注意点は、色を間違えないこと。
日本語配列ですと、
・グラファイト(黒)
・ペイルグレイ(白)
・ローズ(ピンク)
の3色があります。
私は会社用としてグラファイト(黒)を購入し、自宅用としてペイルグレイ(白)を購入しました。
グラファイト(黒)は、かっこよくて、落ち着いた感じ▼
ペイルグレイ(白)は、シックでおしゃれって感じ▼
注意点③:Bluetooth対応
3つめの注意点は、お使いのパソコンがBlutooth接続に対応しているかということ。
もしお使いのパソコンがBlutooth接続が備わってなければ、Blutooth接続用のUSBアダプタを買えばOKです。
私の場合、会社のPCにはBlutoothに対応していなかったので、こちらのUSBアダプタを購入しました。
以上の注意点をふまえて、Logicool MX Keys Miniを購入するときは、以下のリンクからどうぞ。
まとめ:Logicool MX Keys Miniはおすすめ!
Windows/Macパソコンで使う省スペースのキーボードとしては、Logicool MX Keys Miniは私のなかでNo1のおすすめです。
わたしが重視する
・サイズ
・配列
・打撃感
が、どれも満足できるレベルにあり、完成度がすこぶる高いからです。
本記事をご覧になり、いいなと思った方はぜひお手にとってみてください。
MacでLogicool MX Keys Miniを使う方は以下の記事もあわせてどうぞ。