在宅ワークのPCデスクはPREDUCTSとFlexiSpot E7の組合せが最強でおすすめ!

悩んでる人

「在宅ワーク用に昇降式デスクを検討している。選び方を教えて」
「PREDUCTSやFlexiSpotってどう?購入した人の声を聞きたいな」

hideharu

こういった疑問に答えます。

在宅ワークって、ずっと座りっぱなしで腰や肩が疲れますよね。

体が疲れると、在宅ワークの生産性も落ちるので、机や椅子にはこだわりたいですよね。

そんな方におすすめなのが、昇降式デスク!

昇降式デスクなら、立って作業したり、体にあった高さに調整できたりするので、気分転換や疲労軽減につながります!

とはいえ、昇降式デスクって何を選んでいいかわかりませんよね…?

そこで今回は、週4で在宅ワークしている私が、
・昇降式デスクの選び方
・実際に使っているPREDUCTSやFlexiSpotのレビュー
をまとめました。

在宅ワークの生産性を上げたい方はぜひご覧ください!

目次

在宅ワーク用のPCデスクなら昇降式がおすすめ

在宅ワーク用のPCデスクなら昇降式タイプがおすすめです。

まずはそこからご説明しましょう。

昇降式デスクとは?

昇降式デスクとは、高さを調節できるデスクのこと。
ここでは、高さの調節は「電動」で行うものとします。

立って作業できることから、「スタンディングデスク」と呼ばれたりもします。

こんな感じのコントローラーを使って↓

電動で脚の高さを変わるわけです↓

昇降式のPCデスクをおすすめする理由

昇降式のPCデスクをおすすめする理由は以下の2点。

  • 理由1:立って作業することで気分転換になる
  • 理由2:最適な高さに調整できるので、体の疲れを軽減できる

特に理由2が重要です。

理由1:立って作業することで気分転換になる

在宅ワークは、部屋にこもっての一人作業ゆえ、気持ちが沈むこともありますよね…?

そんなとき、机の高さを上げて、立って作業をすると、気分転換になります。

理由2:最適な高さに調整できるので、、体の疲れを軽減できる

在宅ワークはずっと座りっぱなしで、腰や肩が疲れますよね…?

この体の疲れを軽減するには、以下のような姿勢を保つのが大事で、机と椅子の高さを最適にするのは必須条件です。

※上図:Rasicalの公式サイトより引用

とはいえ、椅子に比べて、机の高さを最適にするのって難しいですよね?

・ジャストサイズの高さの机が無い
・いざ使ってみたら、しっくりこなかった
とかの理由で。

だからこそ、昇降式デスク!

昇降式デスクなら、机の高さをミリ単位で調整できるので、理想の姿勢を保ちやすくなります

以上述べたように、昇降式デスクなら、
・気分転換になる
・よい姿勢を保ちやすい
ので、在宅ワークの生産性が向上します!

昇降式デスクの選び方2ステップ

続いては、昇降式デスクの選び方を紹介します。

昇降式デスクの選び方は以下の2ステップ。

  • Step1:価格帯を決める(安い or 高級)
  • Step2:高級デスクなら天板と脚の組合せを決める

順にみていきましょう。

昇降式デスクの選び方Step1:価格帯を決める

Step1は、価格帯を決めることです。

ざっくり言うと、以下のように分類できます。

  • 安いもの(5万円以下)
  • 高級なもの(10万円以上)

安いもの(5万円以下)

安いものは、天板がチープです。
イメージとしては、子供の学習机のような感じ。

「天板がチープでもいいので、昇降式デスクをリーズナブルに買いたい」という方は、以下あたりを参考にどうぞ。

» SANODESK 電動昇降デスク E150
» ErGear 電動昇降式デスク
» FEZIBO 電動昇降式デスク
» Sunon 電動昇降デスク

高級なもの(10万円以上)

高級なものは、以下の面がグレードアップします。

  • 天板の質が良くなる
  • 天板の選択肢が増える(材質/色/サイズ)
  • 昇降時の動作が静かでスムーズになる
  • 昇降時の安全機能(衝突検知など)がつく

10万円以上と高価ですが、机に向かったときのテンションが高まるので、在宅ワークの生産性がアップします!

有名メーカーは以下のとおり。

天板
PREDUCTS
FlexiSpot
かなでもの
有名メーカーの一覧

昇降式デスクの選び方Step2:高級デスクなら天板と脚の組合せを決める

高級デスクが欲しいという方は、次に、天板と脚の組み合わせを決めます。

・天板と脚を同じメーカーで購入
・天板と脚を違うメーカーで購入
のどちらにするかを決めるってこと。

たとえば、
・天板&脚:FlexiSpot
のように、同じメーカーで揃えてもいいし、

・天板:かなでもの/脚:FlexiSpot
のように、違うメーカーで揃えてもOK。

とはいえ、「メーカーの特徴がわからない…」「組合せと言われてもさっぱり…」じゃないでしょうか?

ということで、おすすめの組み合わせを次章で紹介しましょう。

昇降式デスクのおすすめはPREDUCTSとFlexiSpotの組合せ

昇降式デスクのおすすめは何か?

結論:
PREDUCTS(天板)とFlexiSpot(脚)の組合せがおすすめです!

天板
PREDUCTSこれと
FlexiSpotこれの組み合わせ
かなでもの
有名メーカーの一覧

外観はこちら↓

私が実際に使っている様子はこちら↓

まだ整理中でして、少々見てくれが悪い点はご容赦ください…

PREDUCTS(天板)とFlexiSpot(脚)の組合せをおすす理由
  • 理由1:PREDUCTSの天板は、裏にレールがあり拡張性がある
  • 理由2:PREDUCTSの天板は、奥行きが70cmで作業スペースを広くとれる
  • 理由3:PREDUCTSの天板は、脚の定番FlexiSpotと親和性があり、組立や購入がラク

順にみていきましょう。

理由1:PREDUCTSの天板は、裏にレールがあり拡張性がある

PREDUCTSの天板は、裏にレールがついていて拡張性がある

これが、天板にPREDUCTSにおすすめする最大の理由です。

PREDUCTSの天板の裏側をご覧ください。
4本のレールがついていますね↓

別の角度からの写真はこれ↓

天板裏にレールがついていると、PREDUCTSが発売しているオプションを、くぎを使わず簡単に設置できるんです。

こんな感じで↓

PREDUCTSが発売しているオプションは、引き出しやトレイなど、便利で種類も豊富です↓

こんなのもあります↓

天板裏にレールがついているおかげで、上記のオプションをくぎを使わずに簡単に設置でき、あなた好みにどんどん拡張できます!

天板裏にレールがついているのはPREDUCTSだけでして、この拡張性の良さが、天板をPREDUCTSに決めた最大の理由です。

理由2:PREDUCTSの天板は、奥行きが70cmで作業スペースを広くとれる

PREDUCTSの天板は、奥行きが70cmあり、作業スペースが広くなります!

この奥行きの広さも、天板にPREDUCTSにおすすめする理由のひとつ。

わたしの経験上、奥行きが70cmあれば、大きめのディスプレイを置いたとしても、十分な作業スペースを確保できます。

以前は、奥行きが60cmだときゅうくつでした…

PREDUCTSの天板は、いちばん小さいサイズ(幅120cm)でも、奥行きが70cmあるので、作業スペースにゆとりが生まれます!

参考:その他のメーカーはどうか?

FlexiSpotの天板は、幅120cm(製品名:E9)のときは、奥行きが60cmしかありません。
なので、FlexiSpotの天板はおすすめしません…。

「かなでもの」の天板は、サイズを1cm単位でオーダーできます。
そこは魅力ですが、PREDUCTSのように天板裏にレールが無く拡張性がありません。
なので、「かなでもの」の天板もボツ…。

理由3:PREDUCTSの天板は、脚の定番FlexiSpotと親和性があり、組立や購入がラク

PREDUCTSの天板は、昇降式の脚を販売するFlexiSpotと親和性があります。

この親和性の高さも
・天板:PREDUCTS
・脚 :FlexiSpot
の組み合わせをおすすめする理由です。

なお、ここまで天板については熱く語ったものの、脚についてはあまり言及してきませんでした。ただ、、

「昇降式の脚といえばFlexiSpot」と言われるぐらいの定番でして、脚はFlexiSpotを選んでおけば間違いありません!

昇降時の動作は静かでスムーズだし、安全機能(衝突検知、チャイルドロック)も申し分ないから。

FlexiSpotの外観↓

そんなFlexiSpotとPREDUCTSは業務提携しており、以下のような親和性があります。

  • 親和性1:PREDUCTSの天板裏に、FlexiSpot用の下穴があけられている
  • 親和性2:PREDUCTSあるいはFlexiSpotのサイトで、セット購入できる

順にみていきましょう。

親和性1:PREDUCTSの天板裏に、FlexiSpot用の下穴があけられている

昇降式デスクの場合、天板と脚とを自宅で組み立てる必要があります。

後述しますが、組み立ては結構たいへん…

そんな組み立ての作業の負担を軽減してくれるのが「下穴」。

PREDUCTSの天板裏には、FlexiSpotの取りつけ専用の下穴があけられているので、ネジ止め作業が楽になります!

※注意:FlexiSpot E7 Pro(コの字型)の位置に下穴はあけられていません。

親和性2:PREDUCTSあるいはFlexiSpotのサイトで、セット購入できる

PREDUCTSとFlexiSpotは業務提携しているため、双方の公式サイト上で、天板と脚とをセット購入できます。

例えば、PREDUCTSのサイト上で、
・天板:PREDUCTS
・脚 :FlexiSpot E7
を購入する、みたいに。

セット購入の場合、個人情報やクレジットカードの入力が1回で済むので、購入が楽チンです。

まとめ:高級な昇降式デスクは何がおすすめ?

PREDUCTS(天板)とFlexiSpot(脚)の組合せが最強でおすすめ!

理由は以下の3つ。

  • 理由1:PREDUCTSの天板は、裏にレールがあり拡張性がある
  • 理由2:PREDUCTSの天板は、奥行きが70cmで作業スペースを広くとれる
  • 理由3:PREDUCTSの天板は、脚の定番FlexiSpotと親和性があり、組立や購入がラク

PREDUCTS(天板)の購入/使用レビュー

続いては、PREDUCTSの天板を購入し、購入/使用した感想をレビューします。

わたしが購入したのは、こちら↓

» DESK – FOREST / FlexiSpot E7
(幅120cm × 奥行き70cm)

外観はこちら↓

下からの外観はこちら(脚は除く)↓

私が実際に使っている様子はこちら↓

まだ整理中でして、少々見てくれが悪い点はご容赦ください…

良かった点
  • ブラウン塗装の天面がシックで美しい
  • 奥行き70cmで作業スペースゆったり
  • 天板裏に下穴がありネジ止めしやすい
  • オプションの引出しが設置簡単で便利
・デメリット
  • 天板が重く初期設置が大変
  • 値段はそれなりにする
hideharu

総じていえば、大満足です!

順にみていきましょう。

良かった点1:ブラウン塗装の天面がシックで美しい

PREDUCTSの天板には、
・POLAR(白)
・METRO(マットブラック)
・FOREST(ブラウン、木目調)
の3つがあります。

METRO(マットブラック)は他のメーカーには無い色で興味はあったんですが、最終的にはFOREST(ブラウン、木目調)を選びました。

結果は大満足!

天然木の木目を活かしたブラウン塗装は、シックで美しく、思わず頬づりしたくなるほど!

天板の質が良いと、机に向かったときのテンションも高まるので、在宅ワークもはかどりました。

良かった点2:奥行き70cmで作業スペースゆったり

PREDUCTSの天板のサイズは
・幅120cm × 奥行き70cm
・幅140cm × 奥行き70cm
・幅160cm × 奥行き75cm
・幅180cm × 奥行き75cm
があります。

私は、部屋のスペースの制限上、必然的に、
幅120cm × 奥行き70cm
を選びました。

結果は大満足!

前述したとおり、PREDUCTSの良さは、いちばん小さいサイズでも、奥行きが70cmあること。

奥行きが70cmあることで、私のように、34インチのワイドモニタを使っていても、作業スペースにゆとりが生まれます。

作業スペースにゆとりがあることで、

  • 精神的なゆとりも生まれる
  • 資料を広げるときに整理しやすい
  • モニタと目の距離を確保できて目が疲れない


といったメリットがあり、在宅ワークがはかどりました。

良かった点3:天板裏に下穴がありネジ止めしやすい

前述のとおり、PREDUCTSの天板裏には、FlexiSpot E7 取りつけ用の下穴があけられているので、ネジ止め作業がラクでした。

具体的には、天板に脚をネジで付りつける際に、下穴があると、
・位置を迷わない
・大きな力が要らない
のでとっても助かりました!

※参考:電動ドライバーを併用すると、ネジ締めがさらにラクになります。
» Goldsea 電動ドライバー 小型

良かった点4:オプションの引出しが設置簡単で便利

前述のとおり、PREDUCTSの良さは、天板裏にレールがあり、オプションの設置が簡単なこと。

PREDUCTSのオプションは多種多様あり、現時点では、以下を取りつけました。

Drawer Mini
TrayM- typeB

結果はまずまず満足。

オプションをとりつけた感想は?

天板裏にレールがついているおかげで、くぎを天板にうちこむことなく、簡単にとりつけできました!

この拡張性の良さこそ、PREDUCTSの天板を選んだ最大の理由ですからね!

Drawer Miniの感想は?

Drawer Mini(引き出し)には文房具などを入れてます。

この引き出しのおかげで、文房具を机に置かなくて済むので、机の上がスッキリ。とても便利です。

難を挙げるなら、操作感の重さ…。

引き出し始めと最後の押し込みのときに、けっこう力が要るんですよね。もう少しスムーズにしてほしいところ…。

TrayMの感想は?

TrayM(トレイ)には、Macbookを入れています。
側面にスリットが空いており、トレイにMacbookを入れたまま、ケーブルを挿せるので便利です。

天板裏の拡張はこれからって感じ

天板の裏面のうち、手前の半分は、
・Drawer Mini(引き出し)
・TrayM
で埋まりました。

残り(向こう側)の半面は、まだオプションをつけていません。

なにを付けるか検討中で、PREDUCTSの良さである拡張性を活かしきれていないのが現状…。

というわけで、「まずまず満足」という結果にしました。

続いては、デメリットを2つほど。

デメリット1:天板が重く初期設置が大変

幅120cm × 奥行き70cmともなると、天板がとても重く、初期設置がひと苦労でした…。

ま、これはPREDUCTSに限らず、どのメーカーの天板を選んでも同じですが。

デメリット2:値段はそれなりにする

PREDUCTSの天板は、幅120cmだと9万円台。
それなりのお値段です。

ただ、在宅ワークの机はほぼ毎日使うものですし、在宅ワークの生産性が給料に影響するわけですから、これくらいの料金は投資する価値は十分にあるかと。

※もしこの値段がキツイよって方は、前述した安いデスク(5万円以下)をお選びください。

まとめ:PREDUCTSの天板を使った感想は?

hideharu

総じていえば、大満足です!

良かった点
  • ブラウン塗装の天面がシックで美しい
  • 奥行き70cmで作業スペースゆったり
  • 天板裏に下穴がありネジ止めしやすい
  • オプションの引出しが設置簡単で便利
デメリット
  • 天板が重く初期設置が大変
  • 値段はそれなりにする

FlexiSpot E7(脚)の購入/使用レビュー

続いては、FlexiSpot E7を購入し、購入/使用した感想をレビューします。

わたしが購入したのは、こちら↓

>> FlexiSpot E7

外観はこちら↓

天板つきですが、私が実際に使っている様子はこちら↓

まだ整理中でして、少々見てくれが悪い点はご容赦ください…

良かった点
  • 昇降時の動作が静かでスムーズ
  • 好みの高さを記録できる(メモリ機能)
デメリット
  • パーツが重く初期設置が大変
  • 値段はそれなりにする
hideharu

総じていえば、大満足です!

順にみていきましょう。

良かった点1:昇降時の動作が静かでスムーズ

FlexiSpot E7は、昇降時の動作が静かでスムーズです。

さすが、「昇降式デスクの脚といえばFlexiSpot」と言われるだけあって、このあたりの基本性能はさすが、という感じでした。

※参考:昇降する様子を見たい方は、Amazonの商品ページの下のほうにある動画をご覧ください。 » FlexiSpot E7(Amazonサイト)

良かった点2:好みの高さを記録できる(メモリ機能)

FlexiSpot E7は、好みの高さを4つ記録できます。

「立つ/座る」を切り替えるときに、ボタン一つで前回の設定にぴったり戻るのが便利ですね。

ただ、メモリ機能は、他のメーカーの脚にもだいたい備わっているので、FlexiSpot E7で特筆するものではありませんが。

参考:安全機能

FlexiSpot E7は、安全機能がついています。
障害物検知機能だったり、ロック機能だったり。

小さなお子さんがいる家庭なら重宝するかと思いますが、わが家では、使う機会が今のところ無いです。

続いては、デメリットを2つほど。

デメリット1:パーツが重く初期設置が大変

FlexiSpot E7は、電動の昇降式デスクの脚で、耐荷重は125kgを誇ります。
そのぶん、パーツがめっちゃ重いです。

前述したとおり、PREDUCTSの天板の裏には下穴があり、ネジ止めはラクでしたが、

パーツが重いだけに、開梱したり、デスクを起こしたり、運んだり、がひと苦労でした…。

ま、これはFlexiSpot E7に限らず、電動の昇降式デスクであれば、同じことだと思いますが。

値段はそれなりにする

FlexiSpot E7は、5万円台。
それなりのお値段です。

ただ、昇降式デスクは前述したとおり、
・気分転換になったり
・体への負担を軽減できたり
といったメリットがあります。

在宅ワークの生産性は給料に影響するわけですから、投資する価値は十分にあり!

※もしこの値段がキツイよって方は、前述した安いデスク(5万円以下)をお選びください。

参考:FlexiSpot E7 Proを選ばなくて正解だった

FlexiSpot E7と似た商品で、FlexiSpot E7 Pro(コの字型)があります。

FlexiSpot E7 Proは、脚がコの字型になっているので、机の下を広く使えるというメリットがあります。

ただし、私は以下の理由で、FlexiSpot E7 Proは選びませんでした。

  • PREDUCTSは、FlexiSpot E7 Proとのセット販売を行っていない(2023年7月時点)
  • PREDUCTSの天板には、FlexiSpot E7 Proの取りつけ専用の下穴があいてない
  • 天板がかなり重いので、耐荷重の面でやや不安
  • FlexiSpot E7よりも値段が高い

実際に、FlexiSpot E7を購入し、使ってみた感想を言うと、FlexiSpot E7でも机の下はじゅうぶん広く使えるので、(FlexiSpot E7 Proじゃなくて)FlexiSpot E7を選んで正解でした。

まとめ:FlexiSpot E7(脚)を使った感想は?

総じていえば、満足!

良かった点
  • 昇降時の動作が静かでスムーズ
  • 好みの高さを記録できる(メモリ機能)
デメリット
  • パーツが重く初期設置が大変
  • 値段はそれなりにする

PREDUCTSとFlexiSpot E7の購入方法

続いては、昇降式デスクの購入方法を紹介します。

これまでお伝えしたように、
・天板:PREDUCTS
・脚 :FlexiSpot
の組み合わせを前提にした購入方法です。

昇降式デスクの購入方法(一覧表)

購入方法には以下の方法があります。
(サイト名をクリックすると該当ページにジャンプ)

あなたの希望にあった方法で購入してください。

昇降式デスク本体の購入方法

天板の購入脚の購入メリットデメリット
方法1PREDUCTSサイト
(デスクセット)
・購入が1度で済む
・天板は全品を選択可
定価
方法2FlexiSpotサイト
(デスクセット)
・購入が1度で済む
・オプションも付く
・選択肢は1つだけ
・オプションも付く
方法3PREDUCTSサイトFlexiSpotサイト・天板は全品を選択可
・脚はセール時に安くなる
購入を各サイトで
行う手間
方法4PREDUCTSサイトAmazonサイト・天板は全品を選択可
・Amazonポイントがつく
・脚はセール時に安くなる
購入を各サイトで
行う手間
購入方法

天板裏につけるオプションの購入方法

オプションの購入メリットデメリット
方法APREDUCTSサイト全てのオプションを選択可Amazonポイントは
利用不可
方法BAmazonサイトAmazonポイントが付く選択肢は少ない
方法CFlexiSpotサイト
(本体の方法2のこと)
本体購入時に
セット購入できる
品は決まっていて
選択不可
オプションの購入方法

補足しましょう。

昇降式デスクの購入方法

前述したとおり、PREDUCTSとFlexiSpotは業務提携しており、双方の公式サイト上で、天板と脚とをセット購入できます。

セット購入すると、個人情報やクレジットカードの入力が1回で済むので、購入が楽チンです。

ただし、天板と脚を別々のサイトで購入すると、購入手続きはやや面倒ですが、以下のようなメリットがあります。

・セール時にFlexiSpot E7(脚)を安く購入できる
・Amazonポイントがたまる

上記の一覧表に購入方法をまとめました(サイト名をクリックすると該当サイトにジャンプします)。
あなたの希望にあった方法で購入してください。

いちおう、以下にもリンクを貼っておきますね。
» PREDUCTSサイト
» FlexiSpotサイト
» Amazonサイト(FlexiSpot E7)

※参考:私の場合、FlexiSpot E7(脚)のセールが開催されてなかったので、方法1で購入しました。

天板裏のオプションの購入方法

前述したとおり、PREDUCTSの天板は、多種多様なオプションを天板裏に取りつけ可能です。

PREDUCTSのオプションの購入は、
・PREDUCTSのサイト
・Amazonサイト
・FlexiSpotのサイト
の3通りあります。

PREDUCTSのサイトだと、全品購入できるのがメリット。
Amazonサイトだと、品は限定的ですが、Amazonポイントを利用できるのがメリットです。

上記の一覧表に購入方法をまとめました(サイト名をクリックすると該当サイトにジャンプします)。
あなたの希望にあった方法で購入してください。

以下にもリンクを貼っておきますね。

» PREDUCTSサイト

» Drawer Mini(Amazonサイト)
» メッシュ ケーブルトレー(Amazonサイト)

おまけ:こちらは天板裏ではないですが、キャスターのオプション
» タンディングデスク用キャスター

PREDUCTSとFlexiSpot E7の組み立て方法

PREDUCTS(天板)とFlexiSpot E7(脚)の組み立てにおいては、同封された説明書を見れば、問題なく進められます。

なので、組み立て手順の詳細は本記事では割愛し、留意点だけを紹介します。

組み立て時の留意点
  • とにかく重いので開梱時に注意
  • 電動ドライバーがあると楽チン
  • コントローラーはレールに取りつける
  • デスクをひっくり返すときは大人二人で
  • 組立てが面倒なら代行に依頼するもあり

順にみていきましょう。

留意点1:とにかく重いので開梱時に注意

PREDUCTS(天板)もFlexiSpot E7(脚)も、とにかく重いです。

品物が自宅に到着後、組み立て場所までの持ち運びや開梱時に、ケガしないようにお気をつけください。

手を挟んだりとかぎっくり腰とか。

留意点2:電動ドライバーがあると楽チン

FlexiSpot E7(脚)をPREDUCTS(天板)の裏に取りつける際、電動ドライバーがあると楽チンです。

購入した電動ドライバーにもよりますが、電動ドライバーはあくまで仮締めレベルであり、最後は人間の手でやることになります。

参考までに私が使っている電動ドライバーはこちら。
» Goldsea 電動ドライバー 小型

留意点3:コントローラーはレールに取りつける

FlexiSpot E7(脚)に同封された組み立て手順書には、コントローラーを天板裏に直接ネジで取りつけるよう指示されてます。

しかし、天板がPREDUCTSの場合は、裏にレールがあるので、ネジで取りつける必要はありません。

天板がPREDUCTSの場合は、コントローラー取りつけ用の付属品と説明書がPREDUCTS側に同封されています。

その付属品でコントローラーを天板裏のレールにパコッと取りつければOKってこと。

留意点4:デスクをひっくり返すときは大人二人で

組み立ては、天板を裏返しにした状態で脚をとりつけ、最後にデスク本体をひっくり返します。

このデスク本体をひっくり返すのは、めっちゃ重いので、1人でやるのはまず無理。大人2人でやりましょう。

無理してやると、
・ケガする
・デスク本体にダメージを与える
などのリスクがありますから。

留意点5:組立てが面倒なら代行に依頼するもあり

PREDUCTS(天板)もFlexiSpot E7(脚)も、重くてデカいので組み立ては大変です。

組立てが面倒だから誰かにやってほしい、という方は、代行依頼を検討してみてはどうでしょう?

FlexiSpotの公式サイトには、以下の組み立て代行サービスが掲載されてました。参考にどうぞ。
» 組み立て代行サービス

まとめ:PREDUCTSとFlexiSpot E7の組合せが最強でおすすめ

今回は、在宅ワーク用のPCデスクで、PREDUCTS(天板)とFlexiSpot E7(脚)をレビューしました。

昇降式デスクは
・気分転換になる
・よい姿勢を保ちやすい
ので、買ってよかったです。

私が購入したPREDUCTS(天板)とFlexiSpot E7(脚)の組合せなら、

・天板裏に下穴があり組立がラク
・奥行き70cmでゆったり
・天板がシックで美しい
・天板裏の拡張性が高い

ので、最強でおすすめ!

在宅ワークの生産性が向上しました!

あなたもこの機に昇降式デスクを購入してはどうでしょうか。

なお、在宅ワークのおすすめチェアは以下の記事で紹介してます。あわせてご覧ください。
» 【レビュー】GrowSpica Proはコスパ最高のワークチェア!生産性を高めるならこれ!


デスクやチェア以外のおすすめガジェットは以下で紹介しました。よければご覧ください。

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