
「在宅ワーク用に昇降式デスクを検討している。選び方を教えて」
「PREDUCTSやFlexiSpotってどう?購入した人の声を聞きたいな」



こういった疑問に答えます。
在宅ワークって、ずっと座りっぱなしで腰や肩が疲れますよね。
体が疲れると、在宅ワークの生産性も落ちるので、机や椅子にはこだわりたいですよね。
そんな方におすすめなのが、昇降式デスク!
昇降式デスクなら、立って作業したり、体にあった高さに調整できたりするので、気分転換や疲労軽減につながります!
とはいえ、昇降式デスクって何を選んでいいかわかりませんよね…?
そこで今回は、週4で在宅ワークしている私が、
・昇降式デスクの選び方
・実際に使っているPREDUCTSやFlexiSpotのレビュー
をまとめました。
在宅ワークの生産性を上げたい方はぜひご覧ください!
在宅ワーク用のPCデスクなら昇降式がおすすめ
在宅ワーク用のPCデスクなら昇降式タイプがおすすめです。
まずはそこからご説明しましょう。
昇降式デスクとは?
昇降式デスクとは、高さを調節できるデスクのこと。
ここでは、高さの調節は「電動」で行うものとします。
立って作業できることから、「スタンディングデスク」と呼ばれたりもします。
こんな感じのコントローラーを使って↓


電動で脚の高さを変わるわけです↓


昇降式のPCデスクをおすすめする理由
昇降式のPCデスクをおすすめする理由は以下の2点。
- 理由1:立って作業することで気分転換になる
- 理由2:最適な高さに調整できるので、体の疲れを軽減できる
特に理由2が重要です。
理由1:立って作業することで気分転換になる
在宅ワークは、部屋にこもっての一人作業ゆえ、気持ちが沈むこともありますよね…?
そんなとき、机の高さを上げて、立って作業をすると、気分転換になります。
理由2:最適な高さに調整できるので、、体の疲れを軽減できる
在宅ワークはずっと座りっぱなしで、腰や肩が疲れますよね…?
この体の疲れを軽減するには、以下のような姿勢を保つのが大事で、机と椅子の高さを最適にするのは必須条件です。


とはいえ、椅子に比べて、机の高さを最適にするのって難しいですよね?
・ジャストサイズの高さの机が無い
・いざ使ってみたら、しっくりこなかった
とかの理由で。
だからこそ、昇降式デスク!
昇降式デスクなら、机の高さをミリ単位で調整できるので、理想の姿勢を保ちやすくなります。
以上述べたように、昇降式デスクなら、
・気分転換になる
・よい姿勢を保ちやすい
ので、在宅ワークの生産性が向上します!
昇降式デスクの選び方2ステップ
続いては、昇降式デスクの選び方を紹介します。
昇降式デスクの選び方は以下の2ステップ。
- Step1:価格帯を決める(安い or 高級)
- Step2:高級デスクなら天板と脚の組合せを決める
順にみていきましょう。
昇降式デスクの選び方Step1:価格帯を決める
Step1は、価格帯を決めることです。
ざっくり言うと、以下のように分類できます。
- 安いもの(5万円以下)
- 高級なもの(10万円以上)
安いもの(5万円以下)
安いものは、天板がチープです。
イメージとしては、子供の学習机のような感じ。
「天板がチープでもいいので、昇降式デスクをリーズナブルに買いたい」という方は、以下あたりを参考にどうぞ。
» SANODESK 電動昇降デスク E150
» ErGear 電動昇降式デスク
» FEZIBO 電動昇降式デスク
» Sunon 電動昇降デスク
高級なもの(10万円以上)
高級なものは、以下の面がグレードアップします。
- 天板の質が良くなる
- 天板の選択肢が増える(材質/色/サイズ)
- 昇降時の動作が静かでスムーズになる
- 昇降時の安全機能(衝突検知など)がつく
10万円以上と高価ですが、机に向かったときのテンションが高まるので、在宅ワークの生産性がアップします!
有名メーカーは以下のとおり。
昇降式デスクの選び方Step2:高級デスクなら天板と脚の組合せを決める
高級デスクが欲しいという方は、次に、天板と脚の組み合わせを決めます。
・天板と脚を同じメーカーで購入
・天板と脚を違うメーカーで購入
のどちらにするかを決めるってこと。
たとえば、
・天板&脚:FlexiSpot
のように、同じメーカーで揃えてもいいし、
・天板:かなでもの/脚:FlexiSpot
のように、違うメーカーで揃えてもOK。
とはいえ、「メーカーの特徴がわからない…」「組合せと言われてもさっぱり…」じゃないでしょうか?
ということで、おすすめの組み合わせを次章で紹介しましょう。
昇降式デスクのおすすめはPREDUCTSとFlexiSpotの組合せ
昇降式デスクのおすすめは何か?
結論:
PREDUCTS(天板)とFlexiSpot(脚)の組合せがおすすめです!
外観はこちら↓


私が実際に使っている様子はこちら↓


まだ整理中でして、少々見てくれが悪い点はご容赦ください…
- 理由1:PREDUCTSの天板は、裏にレールがあり拡張性がある
- 理由2:PREDUCTSの天板は、奥行きが70cmで作業スペースを広くとれる
- 理由3:PREDUCTSの天板は、脚の定番FlexiSpotと親和性があり、組立や購入がラク
順にみていきましょう。
理由1:PREDUCTSの天板は、裏にレールがあり拡張性がある
PREDUCTSの天板は、裏にレールがついていて拡張性がある。
これが、天板にPREDUCTSにおすすめする最大の理由です。
PREDUCTSの天板の裏側をご覧ください。
4本のレールがついていますね↓


別の角度からの写真はこれ↓


天板裏にレールがついていると、PREDUCTSが発売しているオプションを、くぎを使わず簡単に設置できるんです。
こんな感じで↓


PREDUCTSが発売しているオプションは、引き出しやトレイなど、便利で種類も豊富です↓


こんなのもあります↓


天板裏にレールがついているおかげで、上記のオプションをくぎを使わずに簡単に設置でき、あなた好みにどんどん拡張できます!
天板裏にレールがついているのはPREDUCTSだけでして、この拡張性の良さが、天板をPREDUCTSに決めた最大の理由です。
理由2:PREDUCTSの天板は、奥行きが70cmで作業スペースを広くとれる
PREDUCTSの天板は、奥行きが70cmあり、作業スペースが広くなります!
この奥行きの広さも、天板にPREDUCTSにおすすめする理由のひとつ。
わたしの経験上、奥行きが70cmあれば、大きめのディスプレイを置いたとしても、十分な作業スペースを確保できます。


以前は、奥行きが60cmだときゅうくつでした…
PREDUCTSの天板は、いちばん小さいサイズ(幅120cm)でも、奥行きが70cmあるので、作業スペースにゆとりが生まれます!
参考:その他のメーカーはどうか?
FlexiSpotの天板は、幅120cm(製品名:E9)のときは、奥行きが60cmしかありません。
なので、FlexiSpotの天板はおすすめしません…。
「かなでもの」の天板は、サイズを1cm単位でオーダーできます。
そこは魅力ですが、PREDUCTSのように天板裏にレールが無く拡張性がありません。
なので、「かなでもの」の天板もボツ…。
理由3:PREDUCTSの天板は、脚の定番FlexiSpotと親和性があり、組立や購入がラク
PREDUCTSの天板は、昇降式の脚を販売するFlexiSpotと親和性があります。
この親和性の高さも
・天板:PREDUCTS
・脚 :FlexiSpot
の組み合わせをおすすめする理由です。
なお、ここまで天板については熱く語ったものの、脚についてはあまり言及してきませんでした。ただ、、
「昇降式の脚といえばFlexiSpot」と言われるぐらいの定番でして、脚はFlexiSpotを選んでおけば間違いありません!
昇降時の動作は静かでスムーズだし、安全機能(衝突検知、チャイルドロック)も申し分ないから。
FlexiSpotの外観↓


そんなFlexiSpotとPREDUCTSは業務提携しており、以下のような親和性があります。
- 親和性1:PREDUCTSの天板裏に、FlexiSpot用の下穴があけられている
- 親和性2:PREDUCTSあるいはFlexiSpotのサイトで、セット購入できる
順にみていきましょう。
親和性1:PREDUCTSの天板裏に、FlexiSpot用の下穴があけられている
昇降式デスクの場合、天板と脚とを自宅で組み立てる必要があります。
後述しますが、組み立ては結構たいへん…
そんな組み立ての作業の負担を軽減してくれるのが「下穴」。
PREDUCTSの天板裏には、FlexiSpotの取りつけ専用の下穴があけられているので、ネジ止め作業が楽になります!


親和性2:PREDUCTSあるいはFlexiSpotのサイトで、セット購入できる
PREDUCTSとFlexiSpotは業務提携しているため、双方の公式サイト上で、天板と脚とをセット購入できます。
例えば、PREDUCTSのサイト上で、
・天板:PREDUCTS
・脚 :FlexiSpot E7
を購入する、みたいに。
セット購入の場合、個人情報やクレジットカードの入力が1回で済むので、購入が楽チンです。
まとめ:高級な昇降式デスクは何がおすすめ?
PREDUCTS(天板)とFlexiSpot(脚)の組合せが最強でおすすめ!
理由は以下の3つ。
- 理由1:PREDUCTSの天板は、裏にレールがあり拡張性がある
- 理由2:PREDUCTSの天板は、奥行きが70cmで作業スペースを広くとれる
- 理由3:PREDUCTSの天板は、脚の定番FlexiSpotと親和性があり、組立や購入がラク
PREDUCTS(天板)の購入/使用レビュー
続いては、PREDUCTSの天板を購入し、購入/使用した感想をレビューします。
わたしが購入したのは、こちら↓
» DESK – FOREST / FlexiSpot E7
(幅120cm × 奥行き70cm)
外観はこちら↓


下からの外観はこちら(脚は除く)↓


私が実際に使っている様子はこちら↓


まだ整理中でして、少々見てくれが悪い点はご容赦ください…
- ブラウン塗装の天面がシックで美しい
- 奥行き70cmで作業スペースゆったり
- 天板裏に下穴がありネジ止めしやすい
- オプションの引出しが設置簡単で便利
- 天板が重く初期設置が大変
- 値段はそれなりにする



総じていえば、大満足です!
順にみていきましょう。
良かった点1:ブラウン塗装の天面がシックで美しい
PREDUCTSの天板には、
・POLAR(白)
・METRO(マットブラック)
・FOREST(ブラウン、木目調)
の3つがあります。
METRO(マットブラック)は他のメーカーには無い色で興味はあったんですが、最終的にはFOREST(ブラウン、木目調)を選びました。
結果は大満足!
天然木の木目を活かしたブラウン塗装は、シックで美しく、思わず頬づりしたくなるほど!
天板の質が良いと、机に向かったときのテンションも高まるので、在宅ワークもはかどりました。
良かった点2:奥行き70cmで作業スペースゆったり
PREDUCTSの天板のサイズは
・幅120cm × 奥行き70cm
・幅140cm × 奥行き70cm
・幅160cm × 奥行き75cm
・幅180cm × 奥行き75cm
があります。
私は、部屋のスペースの制限上、必然的に、
・幅120cm × 奥行き70cm
を選びました。
結果は大満足!
前述したとおり、PREDUCTSの良さは、いちばん小さいサイズでも、奥行きが70cmあること。
奥行きが70cmあることで、私のように、34インチのワイドモニタを使っていても、作業スペースにゆとりが生まれます。
作業スペースにゆとりがあることで、
- 精神的なゆとりも生まれる
- 資料を広げるときに整理しやすい
- モニタと目の距離を確保できて目が疲れない
といったメリットがあり、在宅ワークがはかどりました。
良かった点3:天板裏に下穴がありネジ止めしやすい
前述のとおり、PREDUCTSの天板裏には、FlexiSpot E7 取りつけ用の下穴があけられているので、ネジ止め作業がラクでした。
具体的には、天板に脚をネジで付りつける際に、下穴があると、
・位置を迷わない
・大きな力が要らない
のでとっても助かりました!


良かった点4:オプションの引出しが設置簡単で便利
前述のとおり、PREDUCTSの良さは、天板裏にレールがあり、オプションの設置が簡単なこと。
PREDUCTSのオプションは多種多様あり、現時点では、以下を取りつけました。
結果はまずまず満足。
オプションをとりつけた感想は?
天板裏にレールがついているおかげで、くぎを天板にうちこむことなく、簡単にとりつけできました!
この拡張性の良さこそ、PREDUCTSの天板を選んだ最大の理由ですからね!
Drawer Miniの感想は?
Drawer Mini(引き出し)には文房具などを入れてます。
この引き出しのおかげで、文房具を机に置かなくて済むので、机の上がスッキリ。とても便利です。
難を挙げるなら、操作感の重さ…。
TrayMの感想は?
TrayM(トレイ)には、Macbookを入れています。
側面にスリットが空いており、トレイにMacbookを入れたまま、ケーブルを挿せるので便利です。
天板裏の拡張はこれからって感じ
天板の裏面のうち、手前の半分は、
・Drawer Mini(引き出し)
・TrayM
で埋まりました。
残り(向こう側)の半面は、まだオプションをつけていません。
なにを付けるか検討中で、PREDUCTSの良さである拡張性を活かしきれていないのが現状…。
というわけで、「まずまず満足」という結果にしました。
続いては、デメリットを2つほど。
デメリット1:天板が重く初期設置が大変
幅120cm × 奥行き70cmともなると、天板がとても重く、初期設置がひと苦労でした…。
ま、これはPREDUCTSに限らず、どのメーカーの天板を選んでも同じですが。
デメリット2:値段はそれなりにする
PREDUCTSの天板は、幅120cmだと9万円台。
それなりのお値段です。
ただ、在宅ワークの机はほぼ毎日使うものですし、在宅ワークの生産性が給料に影響するわけですから、これくらいの料金は投資する価値は十分にあるかと。
※もしこの値段がキツイよって方は、前述した安いデスク(5万円以下)をお選びください。
まとめ:PREDUCTSの天板を使った感想は?



総じていえば、大満足です!
- ブラウン塗装の天面がシックで美しい
- 奥行き70cmで作業スペースゆったり
- 天板裏に下穴がありネジ止めしやすい
- オプションの引出しが設置簡単で便利
- 天板が重く初期設置が大変
- 値段はそれなりにする
FlexiSpot E7(脚)の購入/使用レビュー
続いては、FlexiSpot E7を購入し、購入/使用した感想をレビューします。
わたしが購入したのは、こちら↓
外観はこちら↓


天板つきですが、私が実際に使っている様子はこちら↓


まだ整理中でして、少々見てくれが悪い点はご容赦ください…
- 昇降時の動作が静かでスムーズ
- 好みの高さを記録できる(メモリ機能)
- パーツが重く初期設置が大変
- 値段はそれなりにする



総じていえば、大満足です!
順にみていきましょう。
良かった点1:昇降時の動作が静かでスムーズ
FlexiSpot E7は、昇降時の動作が静かでスムーズです。
さすが、「昇降式デスクの脚といえばFlexiSpot」と言われるだけあって、このあたりの基本性能はさすが、という感じでした。
※参考:昇降する様子を見たい方は、Amazonの商品ページの下のほうにある動画をご覧ください。 » FlexiSpot E7(Amazonサイト)
良かった点2:好みの高さを記録できる(メモリ機能)
FlexiSpot E7は、好みの高さを4つ記録できます。
「立つ/座る」を切り替えるときに、ボタン一つで前回の設定にぴったり戻るのが便利ですね。


ただ、メモリ機能は、他のメーカーの脚にもだいたい備わっているので、FlexiSpot E7で特筆するものではありませんが。
参考:安全機能
FlexiSpot E7は、安全機能がついています。
障害物検知機能だったり、ロック機能だったり。
小さなお子さんがいる家庭なら重宝するかと思いますが、わが家では、使う機会が今のところ無いです。
続いては、デメリットを2つほど。
デメリット1:パーツが重く初期設置が大変
FlexiSpot E7は、電動の昇降式デスクの脚で、耐荷重は125kgを誇ります。
そのぶん、パーツがめっちゃ重いです。
前述したとおり、PREDUCTSの天板の裏には下穴があり、ネジ止めはラクでしたが、
パーツが重いだけに、開梱したり、デスクを起こしたり、運んだり、がひと苦労でした…。
ま、これはFlexiSpot E7に限らず、電動の昇降式デスクであれば、同じことだと思いますが。
値段はそれなりにする
FlexiSpot E7は、5万円台。
それなりのお値段です。
ただ、昇降式デスクは前述したとおり、
・気分転換になったり
・体への負担を軽減できたり
といったメリットがあります。
在宅ワークの生産性は給料に影響するわけですから、投資する価値は十分にあり!
※もしこの値段がキツイよって方は、前述した安いデスク(5万円以下)をお選びください。
参考:FlexiSpot E7 Proを選ばなくて正解だった
FlexiSpot E7と似た商品で、FlexiSpot E7 Pro(コの字型)があります。
FlexiSpot E7 Proは、脚がコの字型になっているので、机の下を広く使えるというメリットがあります。
ただし、私は以下の理由で、FlexiSpot E7 Proは選びませんでした。
- PREDUCTSは、FlexiSpot E7 Proとのセット販売を行っていない(2023年7月時点)
- PREDUCTSの天板には、FlexiSpot E7 Proの取りつけ専用の下穴があいてない
- 天板がかなり重いので、耐荷重の面でやや不安
- FlexiSpot E7よりも値段が高い
実際に、FlexiSpot E7を購入し、使ってみた感想を言うと、FlexiSpot E7でも机の下はじゅうぶん広く使えるので、(FlexiSpot E7 Proじゃなくて)FlexiSpot E7を選んで正解でした。
まとめ:FlexiSpot E7(脚)を使った感想は?
総じていえば、満足!
- 昇降時の動作が静かでスムーズ
- 好みの高さを記録できる(メモリ機能)
- パーツが重く初期設置が大変
- 値段はそれなりにする
PREDUCTSとFlexiSpot E7の購入方法
続いては、昇降式デスクの購入方法を紹介します。
これまでお伝えしたように、
・天板:PREDUCTS
・脚 :FlexiSpot
の組み合わせを前提にした購入方法です。
昇降式デスクの購入方法(一覧表)
購入方法には以下の方法があります。
(サイト名をクリックすると該当ページにジャンプ)
あなたの希望にあった方法で購入してください。
昇降式デスク本体の購入方法
天板の購入 | 脚の購入 | メリット | デメリット | |
---|---|---|---|---|
方法1 | PREDUCTSサイト (デスクセット) | ・購入が1度で済む ・天板は全品を選択可 | 定価 | |
方法2 | FlexiSpotサイト![]() ![]() | ・購入が1度で済む ・オプションも付く | ・選択肢は1つだけ ・オプションも付く | |
方法3 | PREDUCTSサイト | FlexiSpotサイト | ・天板は全品を選択可 ・脚はセール時に安くなる | 購入を各サイトで 行う手間 |
方法4 | PREDUCTSサイト | Amazonサイト | ・天板は全品を選択可 ・Amazonポイントがつく ・脚はセール時に安くなる | 購入を各サイトで 行う手間 |
天板裏につけるオプションの購入方法
オプションの購入 | メリット | デメリット | |
---|---|---|---|
方法A | PREDUCTSサイト | 全てのオプションを選択可 | Amazonポイントは 利用不可 |
方法B | Amazonサイト | Amazonポイントが付く | 選択肢は少ない |
方法C | FlexiSpotサイト (本体の方法2のこと) | 本体購入時に セット購入できる | 品は決まっていて 選択不可 |
補足しましょう。
昇降式デスクの購入方法
前述したとおり、PREDUCTSとFlexiSpotは業務提携しており、双方の公式サイト上で、天板と脚とをセット購入できます。
セット購入すると、個人情報やクレジットカードの入力が1回で済むので、購入が楽チンです。
ただし、天板と脚を別々のサイトで購入すると、購入手続きはやや面倒ですが、以下のようなメリットがあります。
・セール時にFlexiSpot E7(脚)を安く購入できる
・Amazonポイントがたまる
上記の一覧表に購入方法をまとめました(サイト名をクリックすると該当サイトにジャンプします)。
あなたの希望にあった方法で購入してください。
いちおう、以下にもリンクを貼っておきますね。
» PREDUCTSサイト
» FlexiSpotサイト
» Amazonサイト(FlexiSpot E7)
※参考:私の場合、FlexiSpot E7(脚)のセールが開催されてなかったので、方法1で購入しました。
天板裏のオプションの購入方法
前述したとおり、PREDUCTSの天板は、多種多様なオプションを天板裏に取りつけ可能です。
PREDUCTSのオプションの購入は、
・PREDUCTSのサイト
・Amazonサイト
・FlexiSpotのサイト
の3通りあります。
PREDUCTSのサイトだと、全品購入できるのがメリット。
Amazonサイトだと、品は限定的ですが、Amazonポイントを利用できるのがメリットです。
上記の一覧表に購入方法をまとめました(サイト名をクリックすると該当サイトにジャンプします)。
あなたの希望にあった方法で購入してください。
以下にもリンクを貼っておきますね。
» Drawer Mini(Amazonサイト)
» メッシュ ケーブルトレー(Amazonサイト)
おまけ:こちらは天板裏ではないですが、キャスターのオプション
» タンディングデスク用キャスター
PREDUCTSとFlexiSpot E7の組み立て方法
PREDUCTS(天板)とFlexiSpot E7(脚)の組み立てにおいては、同封された説明書を見れば、問題なく進められます。
なので、組み立て手順の詳細は本記事では割愛し、留意点だけを紹介します。
- とにかく重いので開梱時に注意
- 電動ドライバーがあると楽チン
- コントローラーはレールに取りつける
- デスクをひっくり返すときは大人二人で
- 組立てが面倒なら代行に依頼するもあり
順にみていきましょう。
留意点1:とにかく重いので開梱時に注意
PREDUCTS(天板)もFlexiSpot E7(脚)も、とにかく重いです。
品物が自宅に到着後、組み立て場所までの持ち運びや開梱時に、ケガしないようにお気をつけください。
手を挟んだりとかぎっくり腰とか。
留意点2:電動ドライバーがあると楽チン
FlexiSpot E7(脚)をPREDUCTS(天板)の裏に取りつける際、電動ドライバーがあると楽チンです。
購入した電動ドライバーにもよりますが、電動ドライバーはあくまで仮締めレベルであり、最後は人間の手でやることになります。
参考までに私が使っている電動ドライバーはこちら。
» Goldsea 電動ドライバー 小型
留意点3:コントローラーはレールに取りつける
FlexiSpot E7(脚)に同封された組み立て手順書には、コントローラーを天板裏に直接ネジで取りつけるよう指示されてます。
しかし、天板がPREDUCTSの場合は、裏にレールがあるので、ネジで取りつける必要はありません。
天板がPREDUCTSの場合は、コントローラー取りつけ用の付属品と説明書がPREDUCTS側に同封されています。
その付属品でコントローラーを天板裏のレールにパコッと取りつければOKってこと。


留意点4:デスクをひっくり返すときは大人二人で
組み立ては、天板を裏返しにした状態で脚をとりつけ、最後にデスク本体をひっくり返します。
このデスク本体をひっくり返すのは、めっちゃ重いので、1人でやるのはまず無理。大人2人でやりましょう。
無理してやると、
・ケガする
・デスク本体にダメージを与える
などのリスクがありますから。
留意点5:組立てが面倒なら代行に依頼するもあり
PREDUCTS(天板)もFlexiSpot E7(脚)も、重くてデカいので組み立ては大変です。
組立てが面倒だから誰かにやってほしい、という方は、代行依頼を検討してみてはどうでしょう?
FlexiSpotの公式サイトには、以下の組み立て代行サービスが掲載されてました。参考にどうぞ。
» 組み立て代行サービス
まとめ:PREDUCTSとFlexiSpot E7の組合せが最強でおすすめ


今回は、在宅ワーク用のPCデスクで、PREDUCTS(天板)とFlexiSpot E7(脚)をレビューしました。
昇降式デスクは
・気分転換になる
・よい姿勢を保ちやすい
ので、買ってよかったです。
私が購入したPREDUCTS(天板)とFlexiSpot E7(脚)の組合せなら、
・天板裏に下穴があり組立がラク
・奥行き70cmでゆったり
・天板がシックで美しい
・天板裏の拡張性が高い
ので、最強でおすすめ!
在宅ワークの生産性が向上しました!
あなたもこの機に昇降式デスクを購入してはどうでしょうか。
なお、在宅ワークのおすすめチェアは以下の記事で紹介してます。あわせてご覧ください。
» 【レビュー】GrowSpica Proはコスパ最高のワークチェア!生産性を高めるならこれ!
デスクやチェア以外のおすすめガジェットは以下で紹介しました。よければご覧ください。

